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2011年03月17日

大地震から一週間が経ち

地震直後のその日のテレビは、

CMを一切入れない大々的な報道番組が各局で24時間放送されていた。

最初の2日はずっと見ていれたが、徐々に同じ内容の繰り返しになると、

(特に被災者へのインタビューなど)

もう少しそっとしておいても良いのではないかと思った。


そして、いち早く平常どおりに番組を切り替えたのはテレビ東京だった。

かつて、湾岸戦争がヒートアップしている真っ只中で、ムーミンを放送していた局である。

自分の勝手な想像であるが、被災地の人々の何割かは、重苦しい報道番組よりも、

ヴァラエティ番組を見たいと思っている人がいたと思う。

だから、テレビ東京の判断は素晴らしいと自分は思っている。

マスメディアのあり方は多種多様であって欲しい。


地震や津波がおさまって、今は原発の問題が大きく報道されている。

確かに今回の地震が原因で起きている事故ではあるが、

政府や電力会社の対応には非情にあいまいなものがあり、

見ているものを困惑させる。


今、日本は最悪の事態へ向かおうとしているのか、

それとも、それを乗り越える過程にいるのか、それは誰にもわからないのかも知れない。





じゃ、今日の一曲。

今年イチオシでしょう。

Morning Benders / Promises






posted by 砂の猫 at 12:16| 東京 晴れ| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月11日

「冷たい熱帯魚」を観てきた。

新聞の映画のレビューで、かなり面白い映画であるという事を知り、

近所のシネ・リーブル池袋で公開初日の今日、

園 子温監督作「冷たい熱帯魚」を観てきた。

http://www.coldfish.jp/index.html

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実際に起きた猟奇殺人事件をベースに作られたこの作品、

そのキワドサからR18指定である。

吹越 満演じる小さな熱帯魚店店主、社本がある出来事をきっかけに、

でんでん演じる村田幸雄という大型熱帯魚店店主と知り合う事から、

社本とその家族がたどる転落への道が、

これまでの日本映画にはなかったであろうタッチで描かれている。


特に村田役のでんでんの狂気への豹変ぷりには観た人すべてが圧倒される怪演である。

昔、お笑いスター誕生で、漫談をやっていて、

帰り際に「バーイ センキュー」と言ってたのを知る人は、少ないだろう。

吹越だってロボコップ漫談をやっていたし。


印象的なシーンで、

この映画のオープニングで、全て冷凍食品とインスタント食品によって作られる食卓のシーンや、

胸元を大きく開けた服を着る妻と生真面目な風貌の社本は、

一見、笑いを誘う、

しかしそこで、展開される希薄な家族のつながりは笑うに笑えない現実味がある。

後半に社本が叫ぶ「人生ってのは 痛いんだよぉ〜」という言葉は妙に重みがある。

日本映画史上に残る作品であることは間違いがない。

観るべし。




じゃ、今日の一曲。

いつ聴いても色あせないね。

The Celtic Soul Brothers // Dexy's Midnight Runners



















posted by 砂の猫 at 19:12| 東京 霧| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月05日

ごぶさたしておりました&地デジ化への対応

随分 しばらくぶりの日記の投稿になります。

最近はSNSやらtwutterなんかが流行ってて、自分もそのいくつかに参加してて、

すっかり、ブログを書くのが億劫になってしまってた。


でもやっぱり、読んでくれる人がもいるのだから、

もう一度トライしてみるべきかなと思い、アップしました。


最近、自分の身の回りで、地デジ対応のテレビへ買い替えた人間が増えている。

自分の家は未だにアナログの14インチのブラウン管テレビなのだが、

うちもそろそろかな?なんて考えることもあるのだけれど、

ただ、もう一つの選択として、テレビを持たないで生きるという選択もあるということに、

最近 気が付いた。

わりとテレビを見る時間の長い自分にとってはそれは辛い選択になるだろうが、

ただ、それもアリかなと、ふと考えることもあるのだ。

にぎやかなTVCM、ヴァラエティー番組の音と光から開放されて、

自分の時間を有意義に過ごす生活ができたら、カッコイイかな?なんて思ったりもする。


今年の夏以降、自分の新しいテレビを自慢する人が増えるだろうが、

自分は、テレビを持たないことを誇る人になるかも知れないな。

おそらくではあるが・・・・。




じゃ、今日の一曲。

「寂しい時は僕の元へ走っておいで」という歌です。

昔、アリスにも似たような歌詞ありましたね。

The Bee Gees // Run To Me


posted by 砂の猫 at 21:00| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月16日

この間、オルセー美術館展に行ってきたんだけど。


先週の金曜日、六本木の国立新美術館で、

「オルセー美術館展2010 ポスト印象派」を観に行ってきた。

テレビや新聞で混んでいるのは知っていたけど、

実際行ってみると、その混み具合はハンパなかった。

開場して30分くらいの時間帯に入場したのだが、

受付で言われたのが「90分待ちになります」という言葉。

まぁ、しょうがないかと思いながら、

すでに長く続いている列の最後尾に並んだ、

意外と早く入れるんじゃないのかななんて思っていたが、

そんな甘い期待は外れ、予告どおり90分後に入れた。

その頃にはもう、並び疲れて足が痛くてしかたない。

そして、入れたからといっても館の中だって混んでいる、

だから、目的の絵だけ鑑賞することにした。

ゴーギャンとゴッホとルソーをじっくり鑑賞して館を出た。

本物の絵画を直に見れる展示はとても素晴らしかったが、

気になった事があった。

最近の美術館ではもう当たり前になっている音声ガイドについて、

ポケットラジオくらいの大きさの機械で、

大体500円くらいで入り口で貸し出している。

イヤホンを耳に装着し絵の前に来ると、

機械からイヤホンを通してその絵の解説をしてくれるというもの。

今回のオルセー展でも利用している人は多かったのだが、

気になったのは作品の前で、

作品を見ずに音声ガイドに耳を済ましている人がいたこと、

それは、ちょっと違うだろうと思ったのだ。

それはまるで歌手のコンサートに行って、

歌詞カードを見ながら鑑賞する人のようである。

絵の解釈、好みなんて、

人それぞれが感じたことが正解だと思うのだ。

もちろん好きな絵をもっと理解しようとする為に、

音声ガイドを利用するのは良いことだと思うが、

そこに基準を求めてしまうのは、

せっかくの名画を前にもったいないのではないのだろうか?

ということである。





じゃ、今日の一曲。

元気が出るよ。

Dexy's Midnight Runnners // This Is What She Is Like






posted by 砂の猫 at 19:47| 東京 晴れ| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月18日

吉野家の新商品「牛鍋丼」を食べてみた。


今朝、朝食をとろうと吉野家へ足を運んだ。

牛丼が急に食べたくなったのだ。

しかし、店頭には「牛鍋丼280円」と書かれた旗があった。

おおっ、これはちょうど良い、普通の牛丼より安いし、新商品だし、

試しに食べてみるかと入店した。


数分して出てきたものを見てビックリ、

牛肉、玉ねぎ、

そして、その上に4センチ角の木綿豆腐が一つのっていた。

味は、すき焼き風といった感じだろうか。

それは、牛鍋丼を名乗るにはあまりにもショボイ一品であった。


思うに、

大手牛丼チェーン店各社がこぞって牛丼を値下げしている昨今、

その流れにうまく乗れずにいた吉野家。

その苦肉の策がこの商品であろうか?

ちなみに同じく新発売の商品に、

「キムチクッパ」なるものがあるが、

食べるまでもないかもしれない。


「牛鍋丼」に納得のいかぬまま、流し込むように食べ、

店をあとにした。

ふと頭をよぎったのが、「吉野家の消える日」。

そんな言葉が頭に浮かんだ。


じゃ、今日の一曲。

まぁ〜名曲。

Pavement // Range Life





タグ: Pavement
posted by 砂の猫 at 03:49| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月20日

FXデイトレ 一つの目標地点への到達


このブログを熱心に愛読されている方がどれ位いるかは、

わからないが、

かつて、FXでのデイトレードにおける毎月の結果を報告し、

あーでもないこーでもないと言っていたのを、

覚えているだろうか?

そして、

最終的にはまじめに働いた方がお金が貯まるという結論に到り、

しばらく、このブログに記事としてFXの事は書かなかった。

まぁ興味のある方は過去の記事をチェックして頂くとして。


確かに二、三ヶ月はFXと無縁の生活を送っていたのだが、

やはり、世の中の動きを見ていると、

今これは、エントリーするチャンスだななんて考えてしまう、

そして、ユーロの下落が始まりだした頃から復活することにした。

以前の失敗があるからか5000円だけ入金して始めた。

5月の終り頃だろうか、安定した利益を出すことができ、

先週末には、10万円を超えることが出来た。

10万円という額は僕の中で、一つの目標にしてた額で、

ここに達したら、

この先もFXを続ける価値があるかなという基準の額だった。

ついにその額に達した時は、大げさかもしれないが、感動した。

自分の考えてたトレード方法や、市場の動きへの読みが、

決して間違っていなかったことが立証されたようで、嬉しかった。


まぁ世の中には何千万、何億という単位でFXをする人がいるのだから

そういう人から見たら小さな話かもしれないが、

自分にとっては大きな一歩となったのであった。

そして今、さらなる目標100万円を目指している。





じゃ、今日の一曲。

超超超おすすめバンドです。

Grandaddy // Where I'm Anymore





タグ:FX Grandaddy
posted by 砂の猫 at 15:16| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月08日

ロッテリアでタワーチーズバーガーを食べてみた。


先日、テレビで取り上げられているのを見て、

是非食べてみたくなり、ロッテリアへ足を運んだ。

チーズバーガー160円に対して、

チーズとパティを一枚加える毎に100円追加され、

お客の望む枚数に応えてくれるそうである。

今なら10段が990円とキャンペーン価格だそうである。

物は試しと4段を注文してみた。

160円+400円=560円 セットにしたのでプラス230円で790円だった。

4段といえども分厚くて、出てきてビックリとなるかなと思ったが、

4段だと大きさは普通のバーガーと変わらない感じだった。

包装紙を開けると、確かに4段の肉とチーズが重ねられている。

一口食べると、確かにボリュームを感じる食感、

肉に喰らい付いてるぞぉっという感じ。

ふむふむ、美味しいなと3口目まで食したが、

4口目以降は、チーズと肉の応酬に口の中に若干のくどさが出てきた。

こいつはカロリー高いぞぉっ〜と、胃袋が悲鳴を上げてる気がした。

なんとか完食したが、30代後半の自分にはかなり重たかった。

なんか無性に野菜サラダが欲しくなった。

たしかにインパクトの強烈な商品であるが、

やはり、大事なのはバランスなのだということを考えさせられた。



公式サイト↓
http://www.lotteria.jp/topics/2010/topics06010001.html




じゃ、今日の一曲。

名曲だなぁ。

Electric Light Orchestra // Sweet Talkin' Woman




posted by 砂の猫 at 11:30| 東京 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月15日

「ロトチェンコ&ステパーノワ ロシア構成主義のまなざし」展へ行ってきた。


名前は知らなくても、音楽ファンなら作品を観ればわかる、

かつて、フランツ・フェルディナンドというロックバンドの、

アルバムジャケットで同様のデザインを使っている。

photo02.jpg

ロシアでは、

1917年のロシア革命と同時に新しい芸術の動きがあった。

それが構成主義。

ロトチェンコとパートナーであり妻であるステパーノワの2人は、

この新しい動きを推し進めて行った。

絵画から写真、服飾デザイン、舞台美術、建築、ポスターと、

あらゆるジャンルで活躍したマルチアーティストであった。

特にロトチェンコの広告ポスターのデザインは、

現在に至るまでの広告デザインに多大なる影響を及ぼしている。


今回の展示は目黒(もしくは南北線白金台)にある東京都庭園美術館。

入場料は1100円と格安。

ちなみに航空学にも興味のあったロトチェンコにちなんで、

飛行機の絵などの入った服を着ていくと100円割引になる。


この庭園美術館はかつての旧朝香の宮邸ということもあり、

その荘厳なつくりは目を見張る。

帰りは庭園の緑が気持ち良い。


公式サイト↓
http://www.teien-art-museum.ne.jp/exhibition/rodchenko/index.html







じゃ、今日の一曲。

やっぱりELOが好きだなぁ。

Electric Light Orchestra // Tightrope






タグ: elo
posted by 砂の猫 at 04:45| 東京 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月04日

「星新一展」へ行ってきた。

昨日、「星新一展」へ行ってきた。

場所は世田谷文学館。

京王線芦花公園駅から歩いて5分。

チケットは一般700円。

photo01.jpg

星新一というと子供の頃に読んだ、SFショートショートの作家、

一話が短く読みやすくて、

それでいていろんなイメージを膨らませる、

ひとときの夢の時間をくれる特別な本を書いてくれた。


今回の展示では、

一代で薬品会社を起こした父の星一、

解剖学者の祖父、森鴎外の妹の祖母という、

特別な環境の中で星新一という稀有な作家が

いかにして生まれたかを解き明かしてくれる。


印象的だったのは

学生時代のノートはものすごく整理されてて、

頭の良さが見て取れるノートだった。

だが手書きの原稿の文字はものすごく小さかった。


スターワーズど題したプロジェクターで壁に映し出された、

星新一語録は足を止めて見入ってしまった。

とても哲学的でユーモアに溢れた言葉に癒される人もいるだろう。


素晴らしい展示。


公式サイト↓
http://www.setabun.or.jp/exhibition/hoshi/




じゃ、今日の一曲。

力強いね。

Helen Reddy // I Am Woman




posted by 砂の猫 at 10:19| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月05日

「歌川国芳展」へ行ってきた。

場所は府中市美術館、料金は600円、

日曜のせいか適度に混んでいた。


江戸後期に現れた浮世絵師、国芳は、

ダイナミックな動きのある構図、色使い、

描かれる人物や動物のユニークで笑いを誘う作品は、

当時、人気を博したようだ。

ユーモアとポップさを備えたその作品群は、

現代人の心も和ませる力を持っている。

ヨーロッパでも話題になったというのも納得できる。

600円でこれだけのものが観れるのは素晴らしいことである。


公式サイト↓
http://www.city.fuchu.tokyo.jp/art/kikakuten/kikakuitiran/kuniyoshi/index.html


この作品有名だよね。
mikakehakowaiga.JPG.pho004_1i.jpg






じゃ、今日の一曲。

これもまた名曲。

The Marmalade // Reflections Of My Life







posted by 砂の猫 at 02:34| 東京 霧| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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